【REPORT】SOCAIL SPORTS DAY in ATUMA

2022.9.4


SOCIAL SPORTS DAY in厚真町、無事終了しました!

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

ブースを作らない(線を引かない)という会場の使い方でけん玉、モルック、アンプティサッカーにボッチャ、ゴールボールにフライングディスクなど大人から子供までみんなで遊びました。

『スポーツはこうあるべき』もわからなくはないけど『こうでもいいよね』が許される世界もあっていいと思います。

今日はとにかくみんな笑顔。スポーツって色々な価値や意味があったりしますが、今日は怒鳴られたり泣いたりしながら歯を食いしばってやるスポーツではなく、みんなで楽しく笑いながらやるスポーツの意義を再認識しました。子供たちはもちろんですが大人たちがたくさん遊んでいるのが良かった。スポーツで子供たちに夢と希望をってそれはそれでいいのですが、大人たちの「遊び」が足りないなと思っているので今日の真剣に遊んでいる大人たちを見て、大人たちが楽しそうに遊ぶって大事だなと改めて思いました。

障がいがあってもなくても、大人も子供も「楽しい」という思いがスポーツの入口だと思っていますので、これからも「楽しい入口作り」をやっていきたいと思います。

年に1回の特別なイベントではなく、これが日常になるように。

さあ、遊ぼうぜニッポン!

SOCIAL SPORTS DAY

「ソーシャルスポーツ」の一番の目的はスポーツを通じて地域コミュニティーをそこに作り出したいという想いです。 場所と道具はある。それをどこでどんな仲間たちと、どういう風に遊ぶかは自由。 自由な発想で新しいスポーツが生まれちゃうかもね!なんていう可能性も秘めたイベントにしたい。 スポーツはこうあるべき、にとらわれず広く自由な発想で挑戦していきます。

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